ペーパークラフト ファセット 日本名城シリーズ 復元 幕末期 名古屋城 本丸御殿 1/300(31) 購入・通販情報

ペーパークラフト ファセット 日本名城シリーズ 復元 幕末期 名古屋城 本丸御殿 1/300(31)



ペーパークラフト ファセット 日本名城シリーズ 復元 幕末期 名古屋城 本丸御殿 1/300(31)
2,640円



日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 戦災で焼失していなければ間違いなく世界遺産だった幕末期の名古屋城本丸御殿を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 商品名:復元 幕末期 名古屋城 本丸御殿(31)ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:30~50時間(個人差があります) 完成サイズ:横42.0×奥29.7×高3.9cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4部品図×7枚、台紙×1枚、組立図×4枚 ※製造時期により、内容品構成の枚数が変わる場合があります。 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。  塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【名古屋城本丸御殿】 慶長14年(1609年)徳川家康は西の豊臣方への備えのために名古屋城の築城を決めた。 築城は天下普請で行われ、本丸御殿は慶長20年(1615年)に完成した。  当初は尾張徳川家初代藩主・徳川義直の住居、藩の政庁として使われていたが、義直は二之丸御殿に居を移し本丸御殿は将軍の御成御殿として使われるようになる。  寛永10年(1633年)3代将軍徳川家光の上洛に備え、上洛殿などの作事に着手。 当時は柿葺の屋根で破風の妻飾りには金箔が使用され、内部には狩野派の絵師によって描かれた障壁画など絢爛豪華な造りとなっていた。  しかし、享保13年(1728年)8代将軍徳川吉宗の享保の改革により柿葺屋根は維持管理費用の問題や防火対策などを理由に瓦屋根へと変更されることとなる。  その後、幕末、明治を経て、昭和5年(1930年)に天守とともに建物が国宝指定され、昭和17年(1942年)には障壁画なども国宝に指定された。  しかし、昭和20年(1945年)戦災により本丸御殿は天守とともに焼失した。
森のこびと
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