ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 金華山岐阜城 1/300 (5) 購入・通販情報
- ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 金華山岐阜城 1/300 (5)
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ペーパークラフト ファセット 日本の名城シリーズ 金華山岐阜城 1/300 (5)
880円
日本各地のお城を紙で作るペーパークラフトシリーズです。 織田信長が天下統一を目指した岐阜城。その金華山の頂上にそびえる現在の姿をジオラマ形式で1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 商品名:金華山岐阜城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300 対象年齢:中学生以上(器用な方にお勧め!) 作成時間:8~10時間(個人差があります) 完成サイズ:横16.7×奥11.6×高9.7cm(実物の1/300スケール) 商品仕様:A4部品図×3.5枚、組立図×1.5枚 ※製造時期により、内容品構成の枚数が変わる場合があります。 ※注意:本品は切り込み加工は施してありません。 ※メール便でポストへのお届けです。 地域によって発送後2日から4日かかります。 【用意するもの】 ・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット ・接着剤(クラフト用のりや木工用ボンド) ・先のとがったもの(折り目を付けるために使用) ・爪楊枝(細かな場所に接着剤をつけるときに使用)【作成時のご注意】 ・すべての部材に切り込み・折れ目の圧縮の加工はされておりません。 ご自分で部材の切りだし、折れ目加工は行ってください。 ・接着剤の塗りすぎに注意。 塗りすぎると、水分が紙に浸透することで撚れが生じます。 ・接着前にのりしろ部分の折り目はきっちりと折っておくこと。 【金華山岐阜城の歴史】 ■岐阜城は古くは稲葉山城と呼ばれ、鎌倉時代(1201)に二階堂行政が稲葉山(金華山)に砦を築いたのが始まりと言われ、戦国時代には斉藤道三や織田信長といった名だたる武将が居城とした所でもあります。 高さ329mの山頂にある天守閣4階展望台からは、濃尾平野が一望でき、絶景の眺望を見ることができます。 ■岐阜市一帯は美濃と呼ばれ、「美濃を制する者は天下を制する」と言われるほど交通の要所であり、戦略上重要な地域とされてきました。 永禄10年(1567)に入城した織田信長は、井ノ口と呼ばれた一帯の地名を「岐阜」と改名し、楽市楽座により栄華を誇っていました。 織田信長が安土城へ移った後、織田信忠や池田輝政(後の姫路城城主)などが入城しましたが、慶長6年(1601)に廃城となり、天守閣、櫓、石垣等を加納城へ移築し、岐阜城の役目が終わりました。 ■明治43年(1910)木造3階建ての模擬天守として再建されましたが、昭和18年(1943)の火災により消失しました。 次に天守閣が再建されたのは昭和31年(1956)鉄筋コンクリート建築により3層4階天守として復興しました。 平成9年(1997)の大改修により、現存の形となり、今に至ります。
■森のこびと
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