国宝 松江城 1/300(12冊までメール便可能)日本名城シリーズNo39 ファセット/お城/ペーパークラフト 購入・通販情報

国宝 松江城 1/300(12冊までメール便可能)日本名城シリーズNo39 ファセット/お城/ペーパークラフト



国宝 松江城 1/300(12冊までメール便可能)日本名城シリーズNo39 ファセット/お城/ペーパークラフト
2,180円



・設計参考資料:松江城実測図面 ・完成サイズ:横21.3cm 奥23.0cm 高15.2cm  (実物の1/300スケール) ・作成時間:14〜16時間(個人差があります) ・パッケージサイズ:A4 ・商品仕様:部品図8枚、組立図2枚、表紙1枚、全11枚 松江城は、現存12天守の一つで、慶長12年(1607年)堀尾吉晴が築城した城である。 また平成27年(2015年)には天守が国宝に指定されている。 天守は四重五階地下一階の望楼型で、その内部には石落や鉄砲狭間などがいたる所に設けられ、縄張も防御面を強く意識した極めて実戦的な造りとなっている。 堀尾吉晴は豊臣三中老の一人であったが、慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いの直前に家督を息子の忠氏に譲り堀尾家は徳川方として参戦している。 その功績に対し隠岐出雲24万石が与えられ、松江藩が成立する。当初は月山富田城に入るも、城下町形成には難があるため、海運など利便性を求めて宍道湖と中海を結ぶ太田川の近く、末次城跡地の亀田山に築城したのが松江城である。 この時期の天守構造は新式の層塔型が主流であったが、松江城天守は豊臣時代を思い起こさせる望楼型構造となっている。  古図面・実測図・復元図などから設計した超本格派!ペーパークラフト!
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