日本名城シリーズ1/300 復元 和歌山城 ペーパークラフト ファセット 徳川御三家   お城 紙模型 城郭模型 購入・通販情報

日本名城シリーズ1/300 復元 和歌山城 ペーパークラフト ファセット 徳川御三家   お城 紙模型 城郭模型



日本名城シリーズ1/300 復元 和歌山城 ペーパークラフト ファセット 徳川御三家   お城 紙模型 城郭模型
1,980円



商品情報完成サイズ商品情報欄に仔細記載致しました。素材紙注意点※モニター発色の具合により実物とは色合いが異なることが御座います。※紙は薄口紙を採用しています。折り曲げ時の割れや、紙の反発力による接着面はがれを低減でき、屋根の曲面や反りもつけやすくなっています。ノリ代をしっかり接着することで強度UPができるように設計しています。※本シリーズは切り込み加工を施していません。切り込み加工は正確性が乏しいためです。カッターなどを使い、お客様ご自身で切り抜いて組み立ててください。 ※製作の対象年齢は中学生以上と設定していますが、細かな作業が苦手な方、集中力のない方には困難です。ご自身の技量や性格を考慮の上で挑戦してください。製作には慣れの要素も大きいので二つ、三つと築城していくことで技量は格段に上がります。なかには、10歳前後の小学生でも上手に作っています。 日本名城シリーズ1/300 復元 和歌山城ペーパークラフト 徳川御三家   お城 紙模型 城郭模型 鍬匠甲冑屋★ ■復元 和歌山城の天守丸全体を1/300サイズのペーパークラフトとして再現しました。  ・設計参考資料:和歌山城復元工事設計図(和歌山市) ・完成サイズ:横20.6cm 奥33.8cm 高13.0(実物の1/300スケール)・作成時間:30〜40時間(個人差があります)・パッケージサイズ:A4・商品仕様:部品図11枚、組立図3枚、表紙1枚、全15枚■和歌山城は、徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城である。 紀州徳川家初代は徳川家康の十男の徳川頼宣で、後の八代将軍 徳川吉宗の祖父にあたる。  城は現在の和歌山市の中心に位置する虎伏山にあり、紀の川を天然の堀とした平山城となっている。 天正13年(1585年)豊臣秀吉が紀州を平定し、豊臣秀長に命じこの虎伏山に築城させたのが始まりである。 慶長5年(1600年)の関ケ原の戦いの後、初代紀州藩主として浅野幸長が入城するも二代目 浅野長晟の代で福島正則改易にともない広島へ転封させられる。 その後、55万5千石で徳川頼宣が入城し紀州徳川家が成立する。 頼宜は藩主の座につくと、城の改修と城下町の拡張を行なった。 あまりにも大規模な改修だったため幕府より謀反の嫌疑をかけられるほどであった。 弘化3年(1846年)に天守曲輪に雷雨があり、大小天守など本丸の主要建造物が全焼した。 当時の武家諸法度では天守の再建は禁止されていたが、御三家という家格により特別に再建が許可され嘉永3年(1850年)に大小天守等が再建された。 明治に入り廃藩置県によって多くの建物が解体、移築されたが天守曲輪部分などはそのまま残っており、昭和10年(1935年)天守などが国宝に指定された。 しかし、昭和20年(1945年)7月9日の和歌山大空襲により天守などの指定建造物11棟すべてを焼失してしまった。 現在の和歌山城天守群は昭和33年(1958年)に鉄筋コンクリートにより外観復元されたものである。 2
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