こちらの商品は【Miyaji Guitars Kanda】のお取り扱い商品です。 お電話でのお問い合わせは03-3255-2755まで。 1957年にグランドデザインがプロットされたギター。 フライングV,エクスプローラー、モダーンとほぼ同時に設計されたにも関わらず、その先進的なデザインが当時受け入れられず、製品化されなかったギターがこちらです。 その名もTheodore Standard。 デザインしたのはセオドア・マッカーティー。 セオドアでは分かりにくい方も、通称名「テッド・マッカーティ」といえばお分かりいただけるのではないでしょうか。 ギブソン、ビグスビー、PRSと渡り歩いたテッド・マッカーティーはエレクトリックギター界に数々の発明をもたらし、現代のエレキギターはこの人なしでは何一つ完成しなかったとも云われています。 Theodoreという名前は数年前にカスタムショップで製作され、アルダーボディに2ハムという構成でしたが、こちらはTheodore Standardとしてマホガニー・ボディ、マホガニー・ネック、2ハムのギブソン王道スタイル。 ヘッドはエクスプローラーと同様片側6連のレイアウト。 マホガニー・ボディ、2ハムから想像できるギブソンど真ん中のトーンはもちろん、独特なテンション感からくるプレーン弦のヌケの良さ。ルックスのみならずこのギターの特徴を拡げています。 コントロール次第によってはレスポールのような極太サウンドから、エピフォン・ウィルシャーのようなブライトでビザールなトーンまで幅広い変化が楽しめます。 ネックもギブソンであまり経験がないスリムテーパー。全体の重量も3kgちょっとで抑えられており、取り回しのラクなギター。 ぜひ一度お試しいただきたい一本です。 メーカーサイトより ギブソン・セオドア・スタンダードは、ギブソン・アーカイブで発見された1957年のオリジナル・ドローイングを基に開発され、2022年製のギブソン・カスタム限定モデルとして発売されたものです。マホガニー・ボディ、シミタール・ヘッドストック、Grover Mini Rotomaticチューナー、ローズウッド・キャップのスリムテーパーマホガニー・ネックの22フレット全てにアクセスが容易なダブル・フロレンタイン・カッタウェイなど、バランスの取れた構造は非常に演奏性に優れ、パワフルな’57 Classicと’57 Classic Plus humbuckerピックアップは、豊かなサスティーンと多様なトーンを生み出します。 Body Style Double Cut Body Shape Theodore Body Material Mahogany Body Finish Gloss Nitrocellulose Lacquer Neck Profile SlimTaper Scale Length 628.65 mm / 24.75 in Fingerboard Material Indian Rosewood Fingerboard Radius 304.8 mm / 12 in Fret Count 22 Frets Medium Jumbo Nut Material Graph Tech Nut Width 43.053 mm / 1.695 in End Of Board Width 57.404 mm / 2.26 in Inlays Acrylic Trapezoid Joint Glued In, Set Neck Hardware Finish Nickel Bridge ABR-1 Tune-O-Matic Tailpiece Aluminum Stop Bar Tuning Machines Grover Mini Rotomatic Pickguard Black, Multi-ply Truss Rod Adjustable Control Knobs Black Top Hat Switch Tip Black Neck Pickup 57 Classic Bridge Pickup 57 Classic Plus Controls Master Volume, Master Tone; Hand-wired with Orange Drop Capacitors Pickup Selector 3-way Toggle Output Jack 1/4" Case Hardshell Case 3.17kg
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