Description もはや説明不要のギターメーカー二大ブランドの一つ「Fender」。創始者であるレオ・フェンダーが1946年にフェンダー社を設立して以来、数々の名器を世に送り出し、現在も世界中のミュージシャンから愛され続けるブランドです。愛用しているアーティストも音楽の歴史を作ってきた偉人達ばかり。そのクオリティ・製作技術の高さは常にプレイヤーを興奮・熱狂させてくれます。 2017年、フェンダーUSAより発表された「George Harrison Rosewood Telecaster」。シリーズ内最速で完売となったモデルの一つで、2021年「Get Back」を取り上げた8時間にも及ぶ画期的なドキュメンタリー作品と相まって、再販へと繋がりました。1969年1月、アップル社屋上にて行われた歴史的ライブ・パフォーマンス「ルーフトップ・コンサート(Rooftop Concert)」において、『ゲット・バック』『ドント・レット・ミー・ダウン』などのプレイで広く知られているジョージ・ハリスンの名器「オール・ローズウッド・テレキャスター」。ロックギターの歴史に刻まれた彼のギタープレイは、今も色褪せることはなく現代に受け継がれています。 ボディ&ネック&指板はオリジナル同様、ローズウッド材をセレクトし、高密度な木材ですので明瞭かつ芳醇で倍音豊かな優れたサスティーンを生み出します。ネック・シェイプは若干厚みのあるグリップで抜群の安定感やファットなサウンドを生み出す人気のシェイプ「Mid '60s “C”」を採用し、ミディアム・ジャンボ・サイズのフレット、今ではフェンダーの標準スペックとなっている9.5ラディアス指板の組合せにより抜群の演奏性をお約束。ピックアップ・システムには当時のスペック&サウンドを研究し、反映させた「American Vintage '64 Gray-Bottom Single-Coil Tele」を搭載し往年のヴィンテージ・サウンドを再現いたします。さらに塗装の上からスパゲティ・ロゴを貼ったヘッド、Fキー・チューナーなど当時のスタイルを再現しつつも、ジョージ・ハリスンのサインが刻印されたネックプレートなど限定感を演出している点も見逃せません。しかも世界限定1000本で発売し、ジョージ・ハリソンの名が入った品となればその特別感はファンにはたまらない逸品です。ある意味、オリジナルに負けず劣らず、コストパフォーマンス溢れた伝説級の復刻モデルと言えるでしょう。黒々とそびえ立つ歴史的に美しいギターに仕上がっております。 Specification Artist Series Rosewood Body Hand-Rubbed Satin Polyurethane Body Finish Rosewood, Mid '60s "C" Neck Satin Urethane Neck Finish Rosewood Fingerboard 9.5" Fingerboard Radius 21, Medium Jumbo Frets Pearl Dot Position Inlays Synthetic Bone Nut 1.650" Nut Width Fender Vintage "F" Stamped Tuning Machines 25.5" Scale Length 3-Saddle Vintage Style Tele with Slotted Steel Saddles Bridge 3-Ply Black Pickguard American Vintage '64 Gray-Bottom Single-Coil Tele (Bridge/Neck) Pickups 3-Position Blade: Position 1. Bridge Pickup, Position 2. Bridge and Neck Pickups, Position 3. Neck Pickup Master Volume, Master Tone Controls Knurled Flat-Top Control Knobs Nickel/Chrome Hardware Finish Fender USA 250L, NPS (.009-.042 Gauges) Includes Hardshell Case※画像はサンプルです。商品の特性上、木目・色合いは1本1本異なりますの予めご了承ください。木目・色合いが気になる方はお問い合わせ下さい。
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