Mastery Bridge M5 Rickenbacker Mastery Bridge リッケンバッカー用ブリッジ 購入・通販情報

Mastery Bridge M5 Rickenbacker Mastery Bridge リッケンバッカー用ブリッジ



Mastery Bridge M5 Rickenbacker Mastery Bridge リッケンバッカー用ブリッジ
41,666円



Mastery Bridge M5 Rickenbacker Mastery Bridge リッケンバッカー用ブリッジ※ギターパーツの取り扱いには、相応の技術と知識が必要になります。自己責任にて、取り扱い可能な方のみ、ご検討下さい。個人的に取り付け時に起こった、楽器及びパーツの破損・損傷等につきましては当店は保証出来ません。あらかじめご了承下さい。マスタリーブリッジ独自のサドル構造を備えたRickenbacker 用のブリッジです。 弦高調整用ネジをボディ側プレート両脇のイモネジでしっかりと固定できる構造になっています。 【RICK BRIDGE】Rickenbacker用のM5 マスタリーブリッジは、底部のボディ取付用プレートの両端に付いた4本のイモネジで、弦高調節ネジを固定できる設計になっています。演奏中に弦高が変わる心配がなく、また弦交換やアーミング時にブリッジが動く心配もありません。ブリッジプレートとボディ側のプレートは、平坦になるよう手作業でサンディングを施しています。別売のブリッジ用カバーにも同様の仕上げを施しており、見栄え上の相性も抜群です。2つのサドルに約22.7キロの圧力がかかることで、弦振動のエネルギーがボディへダイレクトに伝わります。ヴィンテージの仕様を踏襲しており、ギター本体に加工を施す必要はありません。 【仕様】職人が設計し、様々な特許を取得したマスタリーブリッジは、ミネソタ州ミネアポリスにて最高級の素材を使用して製造されています。最良のパフォーマンスを発揮できるように、出荷前に全ブリッジの検査・テストを実施しています。サビを防ぐために、ブリッジの全パーツに最高品質・非腐食性の素材を用いて機械加工しています。-各パーツの詳細については以下をご参照ください。 【マスタリーサドル】マスタリーブリッジは、他社製ブリッジにみられない2つのパーツからなる独特のサドルを装備しています(特許取得済)。1〜6弦の幅52ミリに、6つではなく4つのオクターブネジを使用しています。これにより、フロント側でネジ先端と、リア側でブリッジプレートと弦が干渉する恐れがなくなりました。また、各オクターブネジとサドルの接続部には可動パーツ(スイベル)を使用しています。各ネジが独立して可動するため、4本でも正確なオクターブチューニングが可能です。各弦の溝が深く切られているため、演奏中に弦が落ちてしまう心配はありません。また、弦振動と干渉しないように溝の両側は扇状に開いています。従来のブリッジでは各サドルに約8キロのテンションがかかりますが、マスタリーブリッジは両サドルに約23キロ以上のテンションがかかる構造になっています。テンションの増加により弦〜ボディへダイレクトに振動が伝わるため、生音でもアンプに繋いでも、交換前と顕著な音の変化を感じられます。FENDER BASS VIタイプのようなヘビーゲージの弦にも対応しており、レフティーモデルのギターにもそのまま使えます。 【柔軟なラジアス調節】サドル部分は、指板のR(ラジアス)に合わせてカーブした構造になっています。7.25″よりも大きなカーブであれば、それに合わせて簡単に調節できます。ギターメーカーはCNCを用いて規格通りのRになるよう指板を製造しますが、演奏に大きく影響するのは、指板ではなくフレット頂点のカーブです。これは演奏中の摩耗により少しずつ不均等になっていくものです。気候の変化でネック材や指板の形状が変わるにつれて、フレット自体も変形することががあります。これもRのセッティングに影響を与えます。また弦のゲージ次第でRも微妙に異なるため、それに合わせてサドルも調節することをお薦めします。パワフルなプレイに合わせて低音弦を高めにセットしたいプレイヤーもいるでしょう。弦高調整も簡単ですので、シビアなセッティングを求めるプレイヤーにもお薦めです。弦ごとにサドルが分かれている従来の構造と比べて、サドルの安定感に起因するビビりや共振などのノイズも少ない設計です。セッティングの微調整や長期使用を考慮に入れると、このような調節が効く構造が大事なのです。【可動パーツ(スイベル)】サドルの特徴のひとつに、両サドルに搭載した可動パーツ(スイベル)があります。サドルとオクターブネジの接続部にスイベルを採用したことで、4本のネジがそれぞれ独立して動く構造になっています。また、六角レンチ式のオクターブネジは、ネジ山がセルフロック構造になっています。オクターブネジを4本に減らしたのは、演奏中にネジやサドル下のプレートと弦が接触するのを防ぐ意図によるものです。また、この構造により弦のテンションがかかった状態でもオクターブ調節が簡単にできるようになりました。 【硬質クロムメッキ】メッキ無加工のブラスやスチール、ステンレス製のサドルは、アーミングによって徐々に溝が削れていき、音詰まりや弦が切れる原因になってしまうことがあります。また、アーミングによってサドルと弦の間に摩擦熱が生じ、弦に含まれる金属が熱膨張することでチューニングがずれることもあります。マスタリーブリッジのサドルには、ソフトで温かみのある音色のブラスを使用し、その上に硬質クロムメッキ加工を施しました。このメッキはピストンリングや銃器、航空機の降着装置、ベアリング等で摩擦熱や摩耗を抑えるために使われるもので、どのパーツブランドにも前例がない仕様です。摩擦熱を抑えることで熱に起因するチューニングのずれを低減し、より滑らかな動作を実現しました。長期にわたり安定感のある正確なパフォーマンスを発揮します。 【Rickenbacker 用マスタリーブリッジ】Rickenbacker 用M5マスタリーブリッジのマウント用ネジには316型ステンレス鋼を使用しています。ボディ側プレート両端のイモネジを締めることで、ブリッジプレートをしっかりと固定できます。演奏中にマウント用ネジが緩む心配がなく、また弦交換時にブリッジが動いてしまうこともありません。サドルは他製品と同じくブラス製で、その上に当社独自の硬質クロムメッキ加工を施しています。ブリッジプレートとボディ側プレートは、オフセット用ブリッジと同様に手作業でサンディングを施しています。別売のブリッジ用カバーも同様に手作業で仕上げを施しており、見栄え上の相性も抜群です。0.050インチの六角レンチで、弦高調整ネジと固定用イモネジの両方を調節できます。同梱の3/32インチの六角レンチで、ボディ取付用ネジとオクターブネジの両方を調節できます。ボディ側プレートはヴィンテージの設計を踏襲しており、ギター本体に加工を施す必要はありません。他のブリッジと同様、全てのネジとバネにはステンレス鋼を使用しており、腐食する恐れがありません。
chuya-online チューヤオンライン
レビュー件数:0
レビューアベレージ:0

このページの先頭へ