Mastery Bridge M3 Tele Mastery Bridge テレキャスター用ブリッジ 購入・通販情報

Mastery Bridge M3 Tele Mastery Bridge テレキャスター用ブリッジ



Mastery Bridge M3 Tele Mastery Bridge テレキャスター用ブリッジ
37,125円



Mastery Bridge M3 Tele Mastery Bridge テレキャスター用ブリッジ※ギターパーツの取り扱いには、相応の技術と知識が必要になります。自己責任にて、取り扱い可能な方のみ、ご検討下さい。マスタリーブリッジ独自のサドル構造を備えたTELECASTER タイプ用のブリッジです。 サドル部はメッキ無加工で、ヴィンテージに近いブラスの質感をお楽しみいただけます。 ※メッキありのサドルより摩耗や腐食が起こりやすい傾向があります。【TELE BRIDGE】オフセットモデルだけでなく、スタンダードなTELECASTER モデルのユーザーにもマスタリーブリッジの効果をお楽しみ頂けるようになりました。ヴィンテージ同様のシェイプを踏襲しつつも、当ブランド独自構造のサドルを装備したことで、弦振動のエネルギーをボディへダイレクトに伝えられるようになりました。BIGSBY B5付きTELECASTER 用に、ブリッジプレートのリア側に切れ込みを入れて、アーミングに強い硬質クロムメッキ加工をサドルに施したモデル(M4.1)もご用意しています。また、ブリッジプレートのリア側で弦を止められるトップロードタイプ(M3.2、 M4.2)もございます。※FENDER AMERICAN STANDARD等、一部モデルのネジ位置に適合したモデルはご用意しておりません。これらのモデルに取り付ける際は、ボディ側のネジ位置を加工する必要がございます。 【仕様】熟練の職人が設計し、様々な特許を取得したマスタリーブリッジは、ミネソタ州ミネアポリスにて最高級の素材を使用して製造されています。最良のパフォーマンスを発揮できるように、出荷前に全ブリッジの検査・テストを実施しています。サビを防ぐために、ブリッジの全パーツに最高品質・非腐食性の素材を用いて、精密機械による加工を施しています。パーツの詳細については以下をご参照ください。【マスタリーサドル】マスタリーブリッジは、他社製ブリッジにみられない2つのパーツからなる独特のサドルを装備しています(特許取得済)。1〜6弦の幅52ミリに、6つではなく4つのオクターブネジを使用しています。これにより、フロント側でネジ先端と、リア側でブリッジプレートと弦が干渉する恐れがなくなりました。また、各オクターブネジとサドルの接続部には可動パーツ(スイベル)を使用しています。各ネジが独立して可動するため、4本でも正確なオクターブチューニングが可能です。各弦の溝が深く切られているため、演奏中に弦が落ちてしまう心配はありません。また、弦振動と干渉しないように溝の両側は扇状に開いています。従来のブリッジでは各サドルに約8キロのテンションがかかりますが、マスタリーブリッジは両サドルに約23キロ以上のテンションがかかる構造になっています。テンションの増加により弦〜ボディへダイレクトに振動が伝わるため、生音でもアンプに繋いでも、交換前と顕著な音の変化を感じられます。FENDER BASS VIタイプのようなヘビーゲージの弦にも対応しており、レフティーモデルのギターにもそのまま使えます。【柔軟なラジアス調節】サドル部分は、指板のR(ラジアス)に合わせてカーブした構造になっています。7.25″よりも大きなカーブであれば、それに合わせて簡単に調節できます。ギターメーカーはCNCを用いて規格通りのRになるよう指板を製造しますが、演奏に大きく影響するのは、指板ではなくフレット頂点のカーブです。これは演奏中の摩耗により少しずつ不均等になっていくものです。気候の変化でネック材や指板の形状が変わるにつれて、フレット自体も変形することががあります。これもRのセッティングに影響を与えます。また弦のゲージ次第でRも微妙に異なるため、それに合わせてサドルも調節することをお薦めします。パワフルなプレイに合わせて低音弦を高めにセットしたいプレイヤーもいるでしょう。弦高調整も簡単ですので、シビアなセッティングを求めるプレイヤーにもお薦めです。弦ごとにサドルが分かれている従来の構造と比べて、サドルの安定感に起因するビビりや共振などのノイズも少ない設計です。セッティングの微調整や長期使用を考慮に入れると、このような調節が効く構造が大事なのです。 【可動パーツ(スイベル)】サドルの特徴のひとつに、両サドルに搭載した可動パーツ(スイベル)があります。サドルとオクターブネジの接続部にスイベルを採用したことで、4本のネジがそれぞれ独立して動く構造になっています。また、六角レンチ式のオクターブネジは、ネジ山がセルフロック構造になっています。オクターブネジを4本に減らしたのは、演奏中にネジやサドル下のプレートと弦が接触するのを防ぐ意図によるものです。また、この構造により弦のテンションがかかった状態でもオクターブ調節が簡単にできるようになりました。 【硬質クロムメッキ】メッキ無加工のブラスやスチール、ステンレス製のサドルは、アーミングによって徐々に溝が削れていき、音詰まりや弦が切れる原因になってしまうことがあります。また、アーミングによってサドルと弦の間に摩擦熱が生じ、弦に含まれる金属が熱膨張することでチューニングがずれることもあります。マスタリーブリッジのサドルには、ソフトで温かみのある音色のブラスを使用し、その上に硬質クロムメッキ加工を施しました。このメッキはピストンリングや銃器、航空機の降着装置、ベアリング等で摩擦熱や摩耗を抑えるために使われるもので、どのパーツブランドにも前例がない仕様です。摩擦熱を抑えることで熱に起因するチューニングのずれを低減し、より滑らかな動作を実現しました。長期にわたり安定感のある正確なパフォーマンスを発揮します。 ※TELE BRIDGEの一部商品はメッキ無加工です。 【TELECASTER 用ブリッジプレート】ブリッジプレートは、非鉄金属である304ステンレス鋼の塊からCNCウォータージェットによって削り出し、正確な形状になるよう機械加工を施しています。ピックアップ取付部は、最初に小さめの穴を開けた上で、CNCで正確な大きさに揃えていきます。これによりボディ側に余分なバリが生じることなく、真っすぐな形に揃えられるのです。その後、サンディングとタンブル加工を施して、残ったバリや鋭利な角を削り取ります。最後にCNCを用いて当社のロゴを刻印します。表側にはバフ掛けを施し、鏡面仕上げにしています。ブリッジプレートはヴィンテージにも現行モデルにもマッチする見栄えに仕上げています。ネジ穴は、ヴィンテージモデルを踏襲した4ホール形式になっています。【TELECASTER 用サドル】サドルは基本的にオフセット用と同じですが、仕上げ方法が異なる2種類をご用意しています。M3シリーズは電気メッキ仕上げのブラス製サドルと可動パーツ(スイベル)、M4シリーズは硬質クロムメッキ仕上げのブラス製サドルとステンレス製の可動パーツ(スイベル)を装備しています。 
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