HEADWAY ヘッドウェイ Japan Tune-up Series HF-TSUKIMIYOZAKURA YZGR アコースティックギター アコギ。ヨメトオレ「ヨメちゃん」シグネチャーモデルヨメトオレにてエレキギターを主に担当するマルコ氏のシグネチャー「Bacchus GIN-FORCE」に続き、2023年春、アコースティックギター担当の「ヨメちゃん」のシグネチャーモデルが発売となります。いまやヨメちゃんのトレードマークともなった「Headway HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」、通称夜桜ギターをベースに、もっと多くの人に届けられるギターを作りたいーそんな思いが込められているのがこのシグネチャーモデル「HF-TSUKIMIYOZAKURA」です。カラーリングはHF-YOZAKURA’21 DX F,S/STDの「夜桜グラデーション」を再現。深く黒にも近いワインレッドから鮮やかな赤に向かっていく色合いは見るものを魅了します。ヨメトオレ2019年3月より夫婦ユニット「ヨメトオレ(仮)」を本格的に始動。翌年9月には、チャンネル登録者数10万人を達成し正式にチャンネル名もヨメトオレとなる。ギター2本でインスト動画は確かなプレイスキルと、裏表のない柔らかな雰囲気が高い人気を誇っている。2022年12月時点では、チャンネル登録者数30万人を突破。今後も目が離せない大注目の夫婦ギターユニット。「月見夜桜」インレイデザイン本モデル名に含まれる「月見」の由来となっているインレイ。オリジナルモデルである「HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」では指板に入れられていたこのデザインを、本モデルではヘッドトップに採用しました。細い三日月と桜が織りなす絶妙なバランスがヨメちゃんのお気に入りポイント。指板オリジナルモデル「HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」同様に、黒く硬度に優れた指板材をセレクト。インレイには桜の花のモチーフを白蝶貝で入れることで、上品な仕上がりとなりました。ピックガードHeadwayの桜ギターでは定番となる桜の花びらシェイプのピックガード。夜桜グラデーションカラーに映えるパールホワイトの素材を採用しました。桜材サウンドホールプレートサウンドホール内部に貼り付けられる、桜材を用いて作られたシリアルナンバー入りのウッドプレート。散りばめられた桜のデザインとヨメトオレマークがヨメトオレシグネチャーの証。「マートル材」ボディサイドバックボディサイドバック材には「マートル材」をセレクト。ヨメちゃんの代名詞でもある、フィンガーでリズミカルに打音も交えながら演奏するスタイルには、軽く軽快なサウンドを響かせるマートル材は相性が良く、数ある木材の中から選ばれました。握りやすさにこだわったネックグリップ演奏性に大きく関わるネックには「弾きやすさ」も大切にしたいヨメちゃんのこだわりが込められた薄く握りやすいグリップを採用。ボディカラーに合わせ夜桜グラデーションのカラーリングを施し、グロス仕上げにすることで高級感のある仕上がりとなりました。Headway Japan Tune-up SeriesについてJTシリーズとはプロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。主な特徴JTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。ネックのアリミゾ加工+後仕込みギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でもついに実現。ナット&サドル加工アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。押さえやすい弦高調整ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。フレットエッジの丸み加工番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。指板処理サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。付属ケース厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。【SPEC】Body Top:Solid Sitka SpuruceBody Side&Back:Laminated MyrtleNeck:NatoFingerboard:MicartaNut:BoneBridge:MicartaMachineheads:Grover 102 GoldFret:Nickel silver mediumScale:628mmBracing:Scalloped X bracingWidth at Nut:43.0mmFingerboard Radius:400RString:.012-.053Accessories:ギグバッグ、保証書、レンチ、オリジナルクロス、オリジナルピックColor:YZGR
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