Vitra(ヴィトラ)Plywood Mobile(プライウッド モビール)Charles & Ray Eames(チャールズ & レイ・イームズ)デザイン 購入・通販情報

Vitra(ヴィトラ)Plywood Mobile(プライウッド モビール)Charles & Ray Eames(チャールズ & レイ・イームズ)デザイン



Vitra(ヴィトラ)Plywood Mobile(プライウッド モビール)Charles & Ray Eames(チャールズ & レイ・イームズ)デザイン
16,500円



サイズ モデルA:幅320 高さ400mmモデルB:幅460 高さ335mm 素材 プライウッド(ブラックラッカー) デザイン 1945年Charles & Ray Eames(チャールズ & レイ・イームズ) ブランド Vitra(ヴィトラ) 納期 国内在庫がある場合、数日~14日程度で発送予定。在庫が無くお取り寄せが必要な場合、約3ヶ月~程度お時間を頂きます。その場合、ご注文後に当店よりご連絡させていただき、お客様に納期のご了承を頂いてからの商品手配とさせて頂きます。※お急ぎの場合やご希望納期がございます場合は個別に確認いたしますので、ご注文前にお気軽にご相談下さい。※ご注文確定後(納期にご了解いただき、決済が完了したご注文)の変更やキャンセルはお受け致しかねます。Plywood Mobile(プライウッド モビール)1940年代初旬にCharles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)が成形合板の技術を向上させるために行った、実験の中で誕生したもの。ロサンゼルスにあった夫妻のアパートの天井にも吊るされていました。妻のレイ・イームズのアートワークとグラフィックデザインを思い起こさせる有機的な形状を成形合板で象った2つのパーツからなるモビールは、ゆらゆらと揺れながら楽しげに回り、空間を彩ります。なんとも言えない有機的なフォルムは、まさにイームズデザインの象徴的スタイル。ハンス・ホフマンの下で絵画の勉強を続けていた、レイスタイルと言っても過言ではありません。リビングダイニングはもちろん、デスク周りや寝室に。お気に入りの空間をさらに彩る、特別なモビールをお楽しみくださいませ。楽し気な動きを見せるモビールは、とっておきのアイディアをもたらしてくれるかもしれません。 Vitra 1950年創業、スイスのビルスフェルデンにの本社を置く家具ブランド。1957年以降イームズシェルチェアで有名なチャールズ&レイ・イームズや、ジョージ・ネルソンらがデザインした家具の製造を開始。人間工学に基づいた家具作りを研究し、その確かな技術はオフィス家具のみならず、ホームユース家具やインテリアアクセサリーにも反映されています。現在も国際的に評価の高いジャスパー・モリソン、ジャン・プルーヴェなど、著名なデザイナーが手がけた名作家具やアクセサリーの商品開発を手がけ、家具製造の他にショップ空間やオフィス環境のサポート、公共機関のインテリア提案、名作家具や国際的建築家による建物を所有、その研究など活動の幅は多岐に渡ります。ヴィトラは全てのデザイナーを “authors” =「著者」と呼び、デザイナーや遺族とともに考え生み出された製品は、紛れもなく「オリジナル」=「本物」。機能性や耐久性に優れ、環境や社会にとって有益であることも製品にとって大切な要素の一つ。こうして作られるヴィトラ製品は時を経てもその価値を失うことなく世代を越えて受け継がれ、時を重ねるにつれ味わいを増し、魅力を深めます。 Charles & Ray Eames 1907年ミズーリ州出身のチャールズは、Washington Universityで建築を学び、多数の住宅や教会を設計。彼の作品が1938年にエリエル・サーリネンの目にとまったことがきっかけで親交が始まり、その2年後にはサーリネンの息子エーロ・サーリネンと共にニューヨークのMuseum of Modern Artが主催したOrganic Design in Home Furnishingsコンペに共同名義で出品、見事優勝を果たします。1912年カリフォルニア州出身のレイは、ニューヨーク州ミルブルックのBennett Collegeに通い、1937年までハンス・ホフマンの下で絵画の勉強を続けました。同年彼女は初めてアメリカ抽象画家グループの展覧会をニューヨークのthe Riverside Museumで行い、1940年にはCranbrook Academy of Artに入学。そして二人は1941年に結婚。ロサンゼルスに移り、そこでプライウッドの三次元成形技術の実験を始めました。彼らの目的は手頃な価格の快適な椅子を生み出すことでしたが、戦争によって彼らの実験は中断されます。1946年に彼らはMoMAで実験的な家具デザインを発表し、1948年にMoMAで開催されたLow-Cost Furnitureコンぺに参加、1949年に自邸となるイームズハウスを建設。彼らは家具のデザインと建築の仕事に加えて、定期的にグラフィックデザインや写真、映画、展示会のデザインなど幅広く手がけていました。チャールズ & レイ・イームズのデザインとの出会いが、什器メーカーであったVitraを家具メーカーへと転身させ、現在に至るまでVitraに大きな影響を与え続けています。その一つの例として、Vitraでは常に「チャールズとレイなら何と言うだろう?」と問いかけます。これに見て取れるとおり、彼らのデザイン哲学が今もヴィトラの重要な判断基準となっています。
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デザイナーズ家具「リグナ」のイームズ

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