山本音響工芸｜YAMAMOTO 真空管ヘッドホンアンプ【受発注・受注生産商品】 HA03[HA03]【rb_audio_cpn】 購入・通販情報

山本音響工芸｜YAMAMOTO 真空管ヘッドホンアンプ【受発注・受注生産商品】 HA03[HA03]【rb_audio_cpn】



山本音響工芸｜YAMAMOTO 真空管ヘッドホンアンプ【受発注・受注生産商品】 HA03[HA03]【rb_audio_cpn】
173,800円


◆ヘッドフォンはもちろん、スピーカーでも最良の音質でお楽しみいただけるアンプを目指して設計しましたユニークなアンプです。　一般的にヘッドフォンとスピーカーの両方を最適な状態で楽しめるアンプは難しいとされています。　本機では高性能な真空管C3mを一段構成で使用することによってその困難さを克服いたしました。　真空管アンプはその構成のシンプルさが音に現れます。　本機の場合はその構成を極限まで簡素化してその真空管の持つ魅力を最大限に引き出しました。　◆本機の増幅回路は極めてシンプルです。ビンテージ真空管の五極管C3mを五極管接続として一段だけ使用して、適度な増幅率と最高のクオリティーを引き出しています。　回路には負帰還を使用せず、もっともシンプルで自然な無帰還方式を採用しています。負帰還を使用しますと性能は良くなりますが、音は不自然になることが多いです。　通過する部品の数を極限まで減らし、音の劣化を最小限に抑えています。　その中でスクリーングリッド回路とプレート回路を別電源とし、スクリーングリッド回路を定電圧化することによってスピーカー負荷で約1Wという大きな出力を得ています。◆本機はヘッドフォン負荷で1.4W、スピーカー負荷で1.0Wの出力が得られています。　1Wという出力は小さいと感じられるかもしれませんが、真空管アンプの出力は半導体アンプと比べて数倍の出力のものと同等の迫力があるといわれます。　ぜひ通常使用されているスピーカーでその実力をお確かめください。　スピーカーが90dB/1W.1m位の能率があれば、中程度の音量までほぼ満足のいくサウンドをお楽しみいただけます。◆本機のシャーシーには高絶縁・高強度なフェノール樹脂強化木材を採用、高音質化に寄与しています。また、電源トランスに大型のアールコアトランスを、抵抗器には巻き線抵抗を使用するなど世界各国から高音質部材を厳選使用しています。形式： 真空管式ヘッドフォン・スピーカー両用アンプ使用真空管： C3m（ビンテージ真空管） 2本付属最大出力： 1.4W+1.4W （50Ω/ヘッドフォン負荷）　 1W+1W （8Ω/スピーカー負荷）　　周波数特性： 35Hz−17.5kHz（-3dB）残留ノイズ： 57μV（Aフィルター付き）　　入力インピーダンス： 50kΩ 入力切り替え： 2系統選択可能重量： 5.6kg，外形寸法： 156（W）330（D）165（H）mm
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